美味しいサイドメニューのある飲食店は、
繁盛しています。

ラーメン屋さんの叉焼丼。
焼肉屋さんのテールスープ。
焼き鳥屋さんの鶏ガラスープ。
うなぎ屋さんの肝焼き&骨せんべい。

これらを目当てに来店するお客さまも大勢います。

しかし、多くのお店で定番化しているので、
新鮮味はなく、集客の面から考えると、
インパクトは弱くなります。

そこで、意外性のあるメニューで、
お客さまを驚かせる方法があります。

分野の違う料理であっても、
安く仕入れることのできる食材があったり、
料理人が作ってみたいもの、
はたまた、店主の趣味が活かせるものがあるなら、
それをサイドメニューとして提供するのです。

仕入れルートを見つけたからと、
「霜降り馬刺」を出している、もつ鍋屋さんがあります。

店主の蕎麦好きが高じて、
「手打ち蕎麦」を作り始めた居酒屋さんも。

趣味の釣りで獲ってきた魚を
サービス品として出している、焼き鳥屋さん。

肉の下処理で余ったクズ肉で作った「まかないカレー」
を常連さんに出したら評判が良かったので、
定番メニューにした、焼肉屋さん。

まったく場違いなメニューながらも、
お客さまが喜んで注文してくれるものなら、
どんどん提供すれば良いのではないでしょうか。

また、場違いであるからこそ、お客さまが興味を持ち、
話題にもなるのです。


飲食店限定のような話だと思われるかもしれませんが、
これはすべての業種に当てはまることです。

ご自身の業種に置き換えて、
じっくりと考えてみてください。


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お客さまがお店を選ぶ際、
「だいたい、これくらいかな?」という値踏みを
無意識でしているものです。

実際利用した時に、イメージした価格より高ければ、
商品が良くても「高いお店だなぁ〜」となります。

逆に、イメージより安ければ、
「満足できるお店」となります。

まったく同じものを売っていたとしても、
お店のイメージ次第で、
「高い店」「安い店」となってしまうのです。

特に、安そうに感じるお店なのに高かった場合には、
お客さまは二度と来てくれません。

このイメージと価格のギャップは、
できる限り埋めた方が良いでしょう。

高そうに見えて安い場合には、
満足感に変わるのですが、それ以前に、
“高そうで入りづらい”ということになりかねないので、
やはり、ギャップは少ない方が良いのです。

「分相応」という言葉は好きではありませんが、
店舗イメージと価格のバランスは、
“それなり”が良いのです。

ギャップの少ないお店が、入りやすいお店なのです。

客層としても、お店の見ためと合っている方が、
長く愛されるお店となれます。

人は、生まれ育った環境によって、
思考や嗜好が決まります。

お金持ちになったからといって、
毎日フレンチのフルコースを
食べたいわけではありません。

庶民として育った人は、
一膳めし屋の方が落ち着くのです。

「ミシュランガイド」を見て、
大勢の人がお店に押し掛けたとしても、
一時的なもので、
常連さんになってくれるわけではありません。

ここで、一見さんばかりを大切にしてしまうと、
本来の常連さんが離れてしまいます。

どちらが本当に大切なお客さまなのかを
忘れてはいけないのです。

お店に合った客層に来てもらうことが重要なのです。


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先日、ある商品の販売店を探すために、
そのメーカーに問い合わせたところ、

「スーパー○○・○○店とスーパー○○・○○店にて、
 扱っていただいておりますが、
 その他の店舗については、直接お問い合わせください」

という回答がありました。

そこで、各々のスーパーに
直接メールで問い合わせたのですが……。

どちらも、1週間経っても返答がありませんでした。

再度メールをしたら、
一方は「先ほど、販売店がわかりました」という、
白々しい返事。

もう一方は「遅くなり申し訳ありません」。

最初のメールは放置しておきながら、
再度のメールにはすぐに返信がありました。

それは、私が強い言葉で書いたからです。

「忘れられたのでしょうか。放置するのですか。
 もしそうなら、強く抗議します」と。

もし、本当に調べることに時間が掛かったのなら、
途中で連絡を入れるべきです。

「現在調査中ですので、
 少々お時間をいただけませんでしょうか」と。

なぜ、放置するのでしょうか。

最近、このようなお店ばかりです。

お客さまに言われたことは“重要なこと”
という認識を持っていないのです。

特にチェーン店に目立つ特徴です。

スーパー、ドラッグストア、
ホームセンター、家電量販店…。

日常的に利用するすべてのお店が、
このような情けない対応をしています。

社員教育をしていないのでしょうか。
いや、していないと確信しています。

店員さんたちにもプロ意識がなく、
何もかもが“適当”です。

「面倒なことは放っておけ!」
とでも思っているかのようです。

自分のお店・自分の商品
という意識がまったくありません。

その点、問い合わせたメーカーは、
即、丁寧に対応してくれました。

自分たちが作っている商品だから、
愛着があるのかもしれません。

仕入れて売るだけの小売店は、
商品への思い入れが希薄なのかもしれません。

ですが、それではモノを売る資格はありません。

扱っている商品に愛情を持ち、
それを買ってくれるお客さまにも丁寧な対応をする。

それが、小売店の使命なのです。

使命感のない従業員は不要です。
即、辞めてもらってください。


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人は、人が集まるところに惹きつけられます。

流行っているお店があると聞くとすぐに駆けつけ、
行列があると何を売っているのかがわからなくても、
取り敢えず並んでしまう人もいます。

個性の時代、個人主義などと言っていても、
「人の集まり」に興味を持たずにはいられないのです。

繁盛店がPRもせずに、さらに繁盛するのは、
こうした人びとが口コミで勝手に広めてくれるからです。

ならば、繁盛していないお店も
“人が集まっているように”見えれば、
自然に人が集まってくる、ということになります。

つまり、“繁盛しているように”演出すれば良いのです。

もちろん、お店や商品に魅力があれば、
PR次第で繁盛します。

しかし、売れていないのであれば、
PRの方法が間違っていることになります。

“繁盛しているように”見せることも、
PRのひとつの方法だと考えてください。

質の悪いものを見せかけで売るのは詐欺ですが、
本当に自信のある商品を演出で売ることは、
正当な商売です。

昔から“さくら”と呼ばれる方法があるように、
ひとつの戦術だと思えば良いのです。

では、“さくら”を集めるにはどうすれば良いのか。

アルバイトを雇うのも方法ですが、費用がかさみます。

他の方法としては、よく来店する常連さんに
“長居”をしてもらうのもあります。

世間話をし、お茶を出し、
できる限り長い時間を過ごしてもらいます。

しかも、外から見える場所で。

通りすがりの人は、
お店に誰もいないと入りづらいものなので、
ひとりでも他のお客さまがいれば、入りやすくなります。

また、常連さん向けのセールを行うことで、
賑わっているように見せる方法もあります。

家族が頻繁に出入りすることでも、お客さまに見えます。

店主・店員さんは、じっと座っていないで、
身体を常に動かしてください。

動きまわる人がいると、
お客さまは入りにくさを感じないものです。

他にも、頻繁に商品を入れ替えたり、
わざと歯抜け状態にした山積み陳列をしたりするなど、
“繁盛している”演出方法はあります。

まずは、最初の“人”を作り出すことから
始めてください。


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