あなたのお店では、創業記念日にお祝いをしていますか。

「もう10年かぁ。苦労したなぁ〜」と、
家族で想い出に浸っているだけではありませんか。

この日は節目です。
マンネリを反省し、気持ちを新たにするチャンスです。

お客さまに対しても、日頃の感謝を伝えるべきです。

「感謝セール」を実施するのも良いのですが、
それだけではせっかくの創業記念日の
意味合いが薄れてしまいます。

お店にとって大切な日なので、
お店とお客さまがともに感慨深い1日となるよう、
演出することが重要です。

そこで必要なのは、
創業に対する店主の思いを伝えることです。

・この商売を選んだ理由は何か?
・初めてお客さまが来た時の思いは?
・もっとも苦労したことは何か?
・嬉しかったお客さまからの言葉は?
・これからの夢は?

これらをチラシやDMで伝えてください。

できれば、創業当時の写真(店主・店舗)を
載せてください。

これはお客さまに対してだけではなく、
店主や従業員が気持ちを引き締める意味でも、
非常に効果のあることです。


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人通りの多い場所にお店があったとしても、
興味を持たなければ、誰も来店してくれません。

加えて、どんな商品があるのかがわからなければ、
さらに集客は困難になります。

店頭はもっとも注目されやすい“広告メディア”です。
ここを活用しないのは、愚かなことです。

たとえば、「ラーメン ○○軒」という店名だけでは、
よほどのマニアでもなければ、入ることはありません。

そこで、
「開発期間5年の自家製麺」「10時間煮込みの鶏白湯」
などと書かれていたら、どうでしょう。

ラーメン好きなら、見逃すことはないでしょう。

何が“売り”なのかを
声高にアピールすることが大切なのです。

“こだわり”を文章にして、
読ませる看板にしても、効果があります。

看板が文字だらけになっていることで、
注目度が高くなるのです。

伝えたいことは、店頭で伝えてしまいましょう。

扱っている商品や価格を知らせるだけでも、
お客さまの“安心感”を生み、入りやすくなります。

お客さまは、“わからないこと”が不安なのです。

店名だけでは、「ただの知らないお店」として
通り過ぎてしまいますが、
お店のことを知ると、興味の対象となるのです。

チラシを打つより、よほど効果的なアピールとなります。


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道の駅などでよく見かける「生産者の顔写真」。

作物を手にした写真には、
生産者の名前が書かれています。

お客さまは、出所のハッキリした商品に
“安心感”を抱くからです。

この手法を個人商店でも取り入れてみてはどうでしょう。

問屋から仕入れているだけのファッションでも、
表現方法によっては、“安心感”を与えることはできます。

メーカーを訪ね、取材するのです。

縫製している人と一緒に写真を撮り、
仕事への姿勢を聞き出します。

そのこだわり部分を文章にまとめ、
写真と一緒に店内に掲示するのです。

それを見たお客さまは、
信頼できる商品であることを確信し、
購買へと繋がるのです。

また、生産者と店主が一緒に写っていることで、
お店とメーカーの“密な関係”を感じ取り、
お店に対しても信頼感を増します。

これまでと同じ商品を売っていても、
“伝える”か“伝えない”かで、
まったく違う商品に見えてくるものです。

取材の手間は掛かるかもしれませんが、
たったこれだけのことで売れるようになるのです。

やらない理由がありますか?


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憧れの大行列。

「忙しくて、てんてこ舞いだよ!」と、
嬉しい悲鳴を上げてみたいですよね。

そうなるためには、
お客さまが目的を持ってやって来るような
“売り”が必要です。

「○○と言えば、このお店」。

しかし、容易ではありません。

売りたいと思う商品があっても、
お客さまは簡単に飛びついてはくれません。

“売り”を作るためには、
全身全霊を込めた商品づくりが重要なのですが、
それだけではお客さまは振り向いてはくれません。

「○○と言えば、このお店」という
イメージづくりも重要なのです。

お客さまの口コミを待っていては、
先にお店が潰れてしまいます。

口コミが発生するように、
「○○と言えば、このお店」を
意図的に作り上げるのです。

まずは、「自店No.1商品」を生み出すことからです。

これは、お客さまが買ってくれる
「実質No.1」ではなく、
売りたい商品を「No.1商品」として位置づけるのです。

チラシ・広告・店頭POPなどで、
重点的・長期的にその商品をアピールし続けるのです。

とにかく続けることで、売り上げ構成比を押し上げます。

「売りたい商品=自店No.1商品」となる頃には、
「○○と言えば、このお店」を認知してくれ、
「あのお店の○○は素晴らしいわよ!」と、
口コミしてくれるようになっています。

やがて、「○○(店名)なら、○○(商品)」
「○○(商品)と言えば、○○(店名)」へと
変化していきます。

その結果が、「地域No.1」「日本一」へと繋がり、
大行列が生まれるようになるのです。


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