「健康」「癒し」「ストレス」「美容」……。

これらをテーマにした商品の売り上げは、
右肩上がりで衰えを知りません。

モノへの興味が薄れたいま、
人びとは心と身体の健康に
お金を注ぎ込むようになりました。

アスレチックやピラティスなどの
スポーツに通う人の増加。

快眠を得るためのセミオーダー枕や
疲れを軽減する靴。

デトックス効果を謳うスムージー。

世の中で売れているモノは、
「身体」に関するものが圧倒的に多いのです。

そこで、あなたのお店で扱っている商品も、
アプローチの角度を変えてみれば良いのです。

たとえば、以前は“お洒落感”で売れていたワインは、
ポリフェノールの効能を謳うようになって、
新たなターゲットを生み出しました。

身体を気遣う中高年が飲み始めたのです。

商品の特徴を「身体」に絡めて伝えれば良いのです。

その商品を買うことによって得ることができる、
心と身体の健康をPRするのです。

これまでとは違うお客さまが、
振り向いてくれるかもしれません。


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お客さまが望む商品をピタリと予想して、
絶交のタイミングで販売するには、
どうすれば良いのでしょうか。

社会を見て、市場を分析し、
的確な商品を探し出す必要があります。

そこでスキルとして求められるのは、
世の中の欲求を見抜く力です。

社会学や心理学を学び、溢れかえる情報の中から、
無限にも思える“新しい組み合わせ”を
探し出すことが重要となります。

……と、難しいことを書いているようですが、
簡単に言うと、売れる商品を開発しろ、という意味です。

こう言うと、
「うちは商品を仕入れて、売るだけだから…」と、
消極的な発想しかできない店主がいます。

商品を開発するとは、
一から新しいものを生み出すのではなく、
見つけた商品の見せ方・売り方・売る相手を
自分で考えてみろ、ということです。

メーカーの開発背景は無視して、
自分なりの売り方ができないかと考えるのです。

メーカーの意図するターゲットとは、
まったく別のターゲットが反応するかもしれません。

すべて、あなた次第。
あなたの力で、大ヒットが生まれるかもしれないのです。


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売り上げが落ちてくると、
「何とかしなければ…」と焦ってしまい、
深く考えずに広告を打とうとする店主がいます。

これは、完全な間違いです。

まずは、売り上げが落ちている理由を
探ることが肝心です。

お店・商品に魅力がなくなったのか。
知らないライバルが現れたのか。

調査してみて、もし当てはならないのなら、
ほとんどの場合は“時期”による需要の低下が原因です。

消費傾向には、買う時期、買わない時期があるのです。

季節商品ではなくとも、
お客さまのライフスタイルに左右されてしまいます。

この場合、無理にお客さまを振り向かせようとしても、
徒労に終わってしまいます。

つまり、買わない時期に売り込んでも、
興味を持たないということです。

ここで広告を打つのは、まったくの無駄なのです。

それよりは、お客さまが買う気になっている時期に、
“追い討ち”を掛ける方が、
より効果的に集客することができます。

「売れる時期には何もしなくて良い」ではなく、
「売れる時期に、もっともっと売っておく」のです。

広告を打つのは、このタイミングです。

売れない時期に悩むのではなく、
年間を通して売り上げを確保すれば良いのです。


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