節分の巻き寿司。
バレンタインデーのチョコレート。
ホワイトデーのマシュマロ(最近は違いますが)。

いまや、年中行事として定着し、
文化にまでなっています。

しかし、元をたどれば、
メーカ-や問屋が仕掛けたもの。

古くからの言い伝えや
海外の小さなイベントなどを利用して、
自分たちが提供する商品と絡めた、言わば作り物。

商品の販売戦略として考えたものが、
日本の文化となってしまったのです。

この経済効果は、図り知れないものがあります。
提案型セールスの見本のようなものです。

これは個人商店でもできます。

全国レベルに広めることは無理でも、
地域に定着することは可能です。

東北地方のあるギフトショップの話。

新社会人が初めて給料をもらったら、
“お世話になった両親に贈り物をしよう”
というキャンペーンを展開しています。

当初は、親子関係が希薄になっている時代背景もあって、
まったく反応がありませんでした。

しかし、地道に続けていた甲斐があって、
いまでは、この地域の文化として、定着しています。

初めての給料で両親に贈り物をする若者が増え、
親子のコミュニケーションが密になってきた
と言われています。

このギフトショップでは、
メッセージカードを用意し、
両親への感謝の気持ちを書いてもらい、
贈り物に添えています。

両親が感動するような
メッセージの文例も用意しています。

とても素敵なキャンペーンだと、私は思います。

このように、個人商店であっても、
文化を創り出すことはできます。

海外の文化をヒントにしてもいいし、
日本の古い言い伝えを探し出してもいいでしょう。
地域にあったらいいなぁ、
と思うものを考えてもいいかもしれません。

楽しいもの、心が温かくなるものを考えてみてください。


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