売りたいけれど、
どうアピールしていいのかがわからない。
そんな思いをした経験はありませんか。

それは、商品に惚れ込んでいないからです。

売れそうだから。利益が大きいから。
そんな理由で仕入れていませんか。

物的欲求が強かった時代なら、
それでも売れていましたが、いまのお客さまは、
自分の価値観に合わないものは買いません。

確かに、流行っているというだけで
買われるものもありますが、
それは一過性のもので、
かなり短いサイクルで次々と変化していきます。

その速さについて行くことができるでしょうか。
できるのなら、流行を追いかけるのもいいでしょう。

でも、あなたのやりたい商売は、
そんなものだったのですか。
儲かれば、それでいいのですか。

“この商売をやりたい”と決心して、
足を踏み入れたのでは?
だったら、こだわりましょう。
自信を持って、
お客さまにお奨めできる商品を提供しましょう。

では、どうすれば、自信が持てるのでしょうか。
セオリーとしては
“商品を知り尽くせ!”となるのですが、
少し考え方を変えて、
無理に商品を勉強するのではなく、惚れこんで、
その商品の良いところを探すことを考えます。

それは、簡単なことです。
『自分の好きな商品を仕入れる』ということです。

“好きこそ物の上手なれ”で、好きなものなら、
その良いところもすべてわかるものです。

自分の気に入ったものがあれば、
家族や友人に奨めたりしますよね。
それをそのまま、対お客さまに応用すればいいのです。

お客さまにどう突っ込まれようと、
自分の好きなものなら、擁護できます。
“そこはダメでも、ここがいいのです。”と、
熱い思いで説得できるはずです。

また、好きで仕入れたものなら、
一生懸命に売ろうと努力するものです。

 店主がこだわりを持って売っていれば、
同じ嗜好のお客さまが集まって来ます。
そして、お客さまがお客さまを呼ぶようになり、
たくさんのファンができるのです。

チラシやDMで宣伝する時も、
好きなものを売っていれば、その言葉も違ってきます。
説得力が増すのです。心からの言葉だからです。

「まだ、家を建てるな」などという
小手先のキャッチフレーズでは、
賢いお客さまにはバレてしまいます。

本当に良いものを売っているお店が、
こういうアピールをするのはいいのですが、
“売らんかな”だけでは、商売人失格です。





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テーマ:独立・開業
ジャンル:ビジネス
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