「最近、あのお客さま、来ないなぁ」。

よくあることですが、どうしてだかわかりますか?

顧客満足度は高いし、別に不満があるわけでもないはず。
何か失礼なことをしたわけでもない。

では、なぜ?

“なんとなく、飽きてしまった”

これが答えです。

そんなバカな、と思うかもしれませんが、事実です。

お店の品揃えが悪いとか、楽しくないとかではなく、
“ただ、なんとなく”という感情が、
お客さまに生まれるのです。

「人には、いろんなことに飽きる、およその期間がある」
というデータ(アンケート結果)があります。

・ブランドファッション 1071日
・ネクタイ(男性) 446日
・外出着 648日
・パソコン 698日
・携帯電話 534日

これらは、故障や損傷などが理由ではなく、
“飽きた”というだけの理由で、
替えられてしまうことを意味しています。

もったいないことですが、
こういう人たちがいるからこそ、
消費が拡大されて、経済が活性化するのです。

ならば、商売としては、
飽きる頃に次の商品を提案する準備が必要となります。

タイミング良く、次の提案をしなければ、
お店自体に飽きられてしまいます。

その結果が、
「最近、あのお客さま、来ないなぁ」となるのです。

流行を追って品揃えしろ、ということではなく、
お店のカラーが出ている、独自の提案が大切なのです。

「あっ、変わったものが出ているな」
「これは面白い!」
という、新しい発見・驚きのある商品・サービスを
“飽きられる前”に、提案します。

老舗と呼ばれるお店では、
伝統を守りながらも、少しずつ新しい商品を出して、
お客さまに飽きられない工夫をしています。

人間の“なんとなく”という
難しいメカニズムを読み取ることは無理ですが、
対処することはできます。

大きな発見・驚きは不要です。
小さな発見・驚きを出し続けることが大切です。

それが、「飽きさせない商い」です。
永続するための秘訣です。


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