勉強を忘れず、努力を怠らず。日々精進し続けている。
しかし、“成功”のふた文字は、いまだ見えてこない。
そんな店主が結構おられます。

まだ勉強が足りない、もっと努力しろ……と、
ひと言で片づけるわけにはいきません。

勉強の仕方、努力の方向が
間違っているだけかもしれません。
もっと効率良く勉強・努力することができれば
良いのですが、そんな方法はありません。

それは、“やり続けること”によってのみ、
見つけることができるものです。

『継続は力なり』

迷いがあっても、続けることが大切です。
続けていれば、きっと見つかるはずです。

しかし、いつまで経っても、その姿が見えなければ、
精も根も尽きてくるでしょう。

そんな時に、助けてくれる存在がいます。

「お客さま」です。

お客さまが、あなたの“やるべきこと”を
教えてくれるのです。

お客さまと会話をしていますか?
お客さまの話を聞いていますか?

お客さまは、話をしたがっています。
自分が行くお店の商品やサービスについて、
店主であるあなたに伝えたいのです。

それを旨く聞き出せば、
思わぬヒントを得ることができます。
聞き上手になることです。

口の旨い店主は、
商品やサービスの説明をしたがるものですが、
お客さまはそんなことを求めてはいません。

孤独な社会で生きている現代人は、
誰かに話を聞いて欲しいのです。

あなたは、その聞き役になってください。
気持ち良く聞いてあげれば、
その話の中にヒントがたくさん詰まっています。


「みそラーメン」の誕生秘話をご存じでしょうか。

北海道の「味の三平」というお店が発祥なのですが、
お客さまの“ひと言”がキッカケとなり、
「みそラーメン」が生まれたのです。

ここの店主が、飲んだ後、夜遅くやって来る常連客に、
サービスとして「豚汁」を出していました。

その中のひとりが、お腹が空いたので、
「豚汁の中にラーメンの麺を入れてくれ」
と言ったことが始まりです。

これは旨い! となり、メニューとして登場し、
今日のように、あって当たり前の料理となったのです。

このお客さまの“ひと言”がなければ、
「みそラーメン」は
生まれていなかったのかもしれません。

また、店主が豚汁をサービスしていなければ、
同じ結果となっていたでしょう。

店主とお客さまの親しい関係があったからこそ、
「みそラーメン」が誕生し、
「味の三平」は繁盛し続けることができたのです。

お客さまは、突然“変なこと”を
言い出すかもしれません。
しかし、そこに商売のアイデアが
隠されているかもしれないので、
お客さまとの親しい会話は大切です。

あなたの話三分、お客さまの話七分で、
聞き上手になってください。

すると、勉強・努力の成果がきっと表れるはずです。


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