人が来なくなった。売り上げが落ちている。

そこで、悩んだ店主がよくやる間違いがあります。

遠い地域へ折り込みチラシを打ったり、
ポスティングをしたり。

わが家でも「どこだ、このお店は?」
というチラシをたまに見かけます。

見たことも聞いたこともないお店。

しかも、その手のチラシには、
興味の持てない内容が多いのです。

“ただ打っただけ”
特別安いわけでも、
商品に特徴があるわけでもありません。

「お店のことを、もっと知ってもらわなければ……」
という思いはわかりますが、
知ったところで、興味は湧かないので、
遠くまでわざわざ出掛けることはありません。

こんなチラシは、まったくの無駄なのです。


お客さまが遠くの個人商店まで出掛けるのは、
“わざわざ”行く価値があるお店だからです。

そんなお店は、チラシを打ちません。
打つ必要が無いからです。

魅力のあるお店なので、マスコミで紹介されていたり、
口コミで知られています。

では、どうすればいいのか。

「魅力のあるお店になる」

と言いたいところですが、そう簡単ではありません。

もちろん、努力は続けなければいけませんが、
既存のお客さま、地域を見直すことで、
改善の可能性はあります。

従来のお客さまは、自店のことを知っているので、
いまさらアピールする必要は無い、
と思っていませんか。

確かに、お店の存在は知っているかもしれませんが、
常に頭の中にあるわけではありません。

つまり、普段は忘れているのです。

買う必要が生じた時に、
お店のことを思い出してくれるかどうかが、
お店の存在価値なのです。

数ヶ月に1度しか買わないような商品を
扱っているお店は、余程の魅力が無い限り、
思い出してもらえない場合が多いものです。

田舎で商店が少ない場合は別として、
どこでも売っているなら、
適当なお店で済ませてしまうのではないでしょうか。


そこで重要なポイントは、お店のことを
時々思い出してもらえるようにすることです。

忘れられなければ、買う必要が生じた時に、
来店してもらえるのです。

そのためには、
「繰り返し」お店の存在を
アピールしておくことが必要なのです。

商圏内を対象とした、
定期的なチラシ配布もいいでしょう。

しかし、もっと効果的なのは、
ニューズレターの送付です。

セールスレターではありませんよ。

商売には直接関係の無い話を掲載した、手紙です。
これを定期的に送るのです。

DMは読まずに捨てられることが多いのですが、
手紙は捨てられません。

読んでもらえれば、
親しみを感じてくれるお客さまも出てきます。

次の手紙を楽しみにしてくれるようにもなります。

こうなれば、そのお客さまはお店のファンです。
必ず、お店を利用してくれるようになります。

地域のお客さまとの繋がりを強固なものにすることで、
お店を永続させることができるのです。

そこで必要になるのが、「繰り返し」です。

“私はここにいますよ”
“あなたのお友だちです”

そんなメッセージを繰り返し流し続けることが大切です。


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