来店客が少なく、売り上げが伸びなければ、
「何がいけないのか?」「どこを直せばいいのだろう?」
と、悩んでしまいます。

悩んだ挙げ句、お客さまに直接尋ねてみたり、
アンケートを取ってみたり。

何もせずにウジウジしているよりは、行動に移すだけ、
積極的で良いのですが、
ちょっとした危険が潜んでいます。

悩んでいる人というのは、
その理由ばかりを探ろうとします。

つまり、何が原因なのか、
悪いところばかりを探すのです。

すると、お客さまに「悪いところはどこですか?」
ということだけを聞いてしまいます。

人は、「欠点探しの名人」です。

普段は遠慮して言わないことでも、聞かれると、
立て板に水のごとく、次々と悪口を言ってくれます。

商品がイマイチ、サービスが良くない、その割に高い、
お店が暗い、電話に出るのが遅い、店員がキライ………

と、まったくの個人的主観まで飛び出し、
かなり落ち込むことになります。

もし、指摘されたことが、
改善できそうにも無いことなら、どうしますか?

それこそ、ノイローゼになってしまうかもしれません。

この問題の結論としては、
「悪いところは聞かない」というのが、正解なのです。

お店をより良くするために、
アンケートを行なうことは有効なのですが、
どうにもならないような問題が出てきたら、
眼をつむる方が得策なのです。

たった一点のために、悩み苦しむのは、
時間がもったいないだけでなく、
精神衛生上も良くありません。


もし、売り上げが伸び悩んでいるなら、
悪いところではなく、
お店の良いところを聞いてみてください。
長所です。

人も会社もお店も、短所を改善するよりも、
長所を伸ばした方が、確実に成長できます。

短所が無くても、特徴の無い人は目立ちませんが、
短所があっても、人より優れた長所のある人は、
目立つ上に、魅力的でさえあります。

「何がいけないのだろう?」と考えるのは無駄。
「どこが良いのだろう?」と考え、
お店の魅力を探し出してください。

その魅力を磨き上げることが、
売り上げアップに繋がるのです。


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