次々に登場する新商品。

話題になれば、爆発的に売れますが、
急激に下降するのが、いまの特徴です。

ライフサイクルは極端に短く、
仕入れが難しくなっています。

お客さまが来ない、売れない、と悩んでいるお店は、
新商品(流行のモノ)が売れないから、
売り上げが落ちているのだと思い込み、
話題性のあるモノばかりを探してしまうのです。

一時的に売れると、
自分の予想が当たったことに確信を持ち、
次を探し始めます。

すべてが当たるのなら、お店も存続できますが、
そう甘くはありません。

失敗が続く確率の方が高いのです。


そこで、気づいて欲しいのです。

新商品には、売れる勢いがあるので、
大きな数字になっているものと錯覚してしまうことを。

チェックしてみてください。
新商品の売り上げが、
お店全体の売り上げの何%になるのかを。

もし、新商品の売り上げの方が多いのなら、
お店は末期症状だと考えてもいいでしょう。

売れない状況が2、3度続けば、それで終わりです。

ほとんどのお店では、
新商品以外の定番商品の売り上げの方が、多いはずです。

この状態なら、まだ立て直しの可能性が残されています。


「お客さまは何を求めているのか」。

これをもう一度考え直してください。

世の中のすべての人が、
新商品を欲しがるわけではありません。
特に不況のいまは、
流行に飛びつく人は少なくなっています。

では、何を欲しがり、どんなモノなら、
手を出すのでしょうか。


それは、『進化した定番商品』。

これまでに買ったことがあり、
その品質を知っている商品です。

“あの”お店の“これ”と、指定する商品のことです。

つまり、定番商品。

しかし、昔からまったく変わらない商品ではありません。

時代に合わせ、人の志向に合わせ、
少しずつ進化している必要があります。

お客さまの“安心”する部分においては変わらず、
世の中のエッセンスを加えた商品が、
手に取ってもらえるのです。

定番商品で満足させてこそ、
売り上げが確保できるのです。
いまある定番商品を見直し、
さらに充実させなければいけません。

お客さまは、小さな会社・個人商店に、
流行は求めていません。

安心できる定番商品を買いに来ているのです。


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