会社・お店が儲かるようになってきたら、
その利益は、そこで働く人たちと
分かち合わなければいけません。

トップだけがニンマリしているような会社・お店では、
近い将来、確実に潰れてしまいます。

従業員の貢献度に応じて、
儲かった分を公正に配分することが、重要なのです。

伸びている会社では、
成果によって、ボーナスや報賞金を出したり、
海外への研修や旅行に行かせたりしています。

「頑張ってくれて、ありがとう!」
という感謝の気持ちをカタチにすることが大切なのです。

従業員は、自身が評価されている
という喜びを知ることで、さらにやる気を出し、
それが、会社の繁栄、お店の繁盛に繋がるのです。


しかし、こんな当たり前な経営哲学を
忘れている経営者が、どれほどいることか。

自分が、良い暮らし、贅沢をすることしか、
頭にありません。

「従業員は人財だ」という考えを持っておらず、
ただの駒、パーツだと思っています。

失業率の高いいま、
代わりはいくらでもいると考えています。

従業員は、自分を助けてくれる存在だ
ということに、気づいていません。

たまたま自分のアイデアが当たり、
儲かっているかもしれませんが、
そんなことがいつまでも続くわけがありません。

下降し始めた時には、誰も助けてくれず、
たったひとりで悩むことになります。

ひとりの人間が考えることなど、たかが知れています。
次のアイデアが出なければ、それで終わりです。


従業員を育てるのは、
会社・お店の“頭脳”を育てることでもあります。

問題が発生した時に、さまざまな角度から
アイデアが出せるようにするためです。

考える仲間が多ければ、
それだけアイデアの出る可能性も高くなります。

また、ひとりの発言がキッカケとなり、
別の人がひらめくこともあります。

お互いが刺激し合い、その相乗効果によって、
さらに可能性を高めるのです。

そのためにも、
つねに従業員のモチベーションを
高めておく必要があります。

経営者は、日頃から従業員の頑張りを評価し、
感謝の気持ちを伝え、
経営への参画意識を持ってもらうよう、
努めなければいけません。

これができて初めて、
“一流の経営者”と呼ばれるようになるのです。

“一流”とは、会社・お店の規模に関係無く、
経営者として、やるべきことをやっている人のことです。

細々とながらも、20年、30年、
お店に利益を出し続けている、八百屋のおやじさんも、
“一流の経営者”と呼ばれるに相応しい人なのです。


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