お客さまがお店を選ぶ基準。
それは、「快適」か「不快」か。

商品の良し悪しや価格で選ぶ時代ではなくなりました。

商品には差が無くなり、
高級だから、安いから、という判断で、
モノを選ぶお客さまもいなくなっています。

価値と価格のバランスを見た上で、
さらに、お店や店員の評価で、
お買い物をするようになっています。

つまり、モノが良くても、
お店や店員が気に入らなければ買わない、
ということです。

商品はどこでも同じようなモノが手に入るので、
お店・店員が、「快適」か「不快」かによって、
選ぶようになっています。

自身のスタイル、自身の感性に合っているかどうかを
大切にする傾向にあります。


たとえば、
美容室に行った女性の感想を聞いてみると……

「あのお店の美容師はイケメンなの」
「楽しい話をしてくれるのよ」
「お姫さまみたいに扱ってくれるから、気持ちいい」

そんな言葉がよく聞かれます。

技術的にウマいかヘタかなどは、
感想としてはあまり出てきません。

どんな時間を過ごしたか、という思いが伝わってきます。

すなわち、「気持ち良かった」「楽しかった」という、
感覚的なものなのです。

そして、特に女性は、
そのことを家族や友だちに話そうとします。
話したいのです。

これが、口コミです。

良かったことも、悪かったことも、
誰かに話したいのです。

ここで悪口が広がると、お店の危機です。

そうならないためにも、
「あのお店は良かったよ」と言われるよう、
心掛けなければいけません。

お客さまが「快適」に過ごせるような、
お店・サービスを考えてください。

それが口コミで広がれば、
これほど力強い宣伝はありません。


そしていま、その口コミを
さらに強力にしたメディアが普及しています。

「ツイッター」です。

日常のさまざまなことを“つぶやき”、
それを友だちやまったく知らない人たちが読み、
感想を書き込んだりするものです。

本当になんでもないような“つぶやき”が多いのですが、
多くの人が参加しています。

ここで、「あのお店は良かったよ」
とつぶやいてもらえれば、
通常の口コミ以上の効果が期待できます。

ただし、悪口だったら、その広がりも想像以上で、
大きなダメージになるかもしれません。

商売人なら当然ですが、
お客さまに喜んでもらえるよう努力していれば、
心配することはありません。

良い感想をつぶやいてもらえるよう、
努めればいいだけです。


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