マクドナルド、サイゼリア、餃子の王将、シャトレーゼ、
ユニクロ、和民、三城、大江戸温泉物語……。

これらのお店が近くにある、
同業種のお店は苦戦していますよね。

コストパフォーマンスに優れた商品・サービスを
提供している優良企業なので、勝ち目はありません。

なのに、同じような商品・サービス、
同じような価格、同じターゲットで、
勝負を挑んでいる、愚かなお店がたくさんあります。

多くのブレーンを擁した巨大な組織に、
小さなお店の店主が、
同じ土俵でどうやって戦うのでしょう。

同じようなアイデアは浮かぶかもしれませんが、
同じ価格で提供することはできません。

これは、致命傷です。小さなお店の弱点とも言えます。

しかし、戦う方法はあります。

同じ土俵に立たないことです。
同じレベルのコストパフォーマンスを
目指さないことです。


安くて大衆的なマクドナルドに対して、
和牛100%、有機野菜を使用した、
1個1000円の高級ハンバーガーのお店もあります。

素材へのこだわりと手づくりで、
マクドナルドとは別次元の商品を提供して、
繁盛させています。

ここでしか食べられない、
ということも、大きな価値となっています。

すなわち、大手チェーン店とは
対極に位置するお店だと言えます。


商品・サービスに、
どれだけのこだわりを持てるかがカギを握ります。

中途半端なこだわりでは、
お客さまに見抜かれてしまいます。
絶対に手を抜かないことです。

職人を目指すくらいの意気込みが必要です。


「高級なお店にしてしまうと、
 これまで来てくれたお客さまがいなくなるのでは?」

確かに考えられることです。

しかし、いまの状態が続けば、
いずれは大手チェーン店に、
すべてのお客さまを奪われてしまいます。

そうなってから対処していては遅いのです。

余力のあるうちに、別の土俵を作り、その横綱として、
新たなお客さまを呼び込まなければいけません。

その中には、これまでの常連さんもいるはずです。

マクドナルドの常連さんになってしまったからといって、
高級ハンバーガーに見向きもしないわけではありません。

そこが、いまの消費者志向なのです。

日常的には、お金を掛けずに生活していても、
「たまの贅沢」を楽しむ傾向にあります。

本物・本格的なモノを欲することがあるのです。

そんな時に、高級ハンバーガー店に足を運びます。

「高くても美味しい」という、
満足感を味わいに行くのです。

「安くて美味しい」マクドナルドと、
“使い分け”ているのです。

美味しさのレベルさえ使い分けるほど、
いまの消費者は複雑で、且つ、賢いのです。

だからこそ、安い大手チェーン店の
対極に立ったとしても、
お客さまを集めることはできるのです。


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