人は、イメージに左右されやすいものです。

高級そうなお店に置いてある商品は、高そうに見え、
汚れたお店にある商品は、
質の悪いモノに見えてしまいます。

お店の前を通りがかっても、
見ためのイメージが悪ければ、
足を踏み入れることはありません。

つまり、第一印象が重要なのです。

これと同じように、
商品のネーミング(名前)についても、
イメージで判断してしまうことが多いものです。


ある実験をしていました。

1種類のハムを同じ大きさに切り、ソテーし、
3つに分けて、それぞれを「那須高原ハム」
「軽井沢ハム」「清里ハム」だと言って、
道行く人に試食してもらったのです。

どれが美味しいかを問うと、面白い結果が出ました。

試食した人のほとんどが、
「軽井沢ハム」が一番美味しいと言ったのです。

中には、「那須高原」「清里」はあっさりしていて、
「軽井沢」には「コクがあり、ハムらしい味がする」
とまで言う人もいました。

これは、明らかにイメージに惑わされています。

軽井沢=セレブ・高級品
というイメージが植えつけられているから、
“脳が味をも変えてしまっている”
と言うことができます。

すなわち、人間が感じる味には、
本来の味だけではなく、“イメージ”という、
別の味が加味されているということです。

これは、非常に重要なことです。

もし、ライバル店と同じような商品を扱っている場合、
そのネーミングやお店の雰囲気が、
勝敗を左右してしまうということです。

商品自体にどれほど自信があっても、
その周辺の要素が弱ければ、
ライバル店には勝てないのです。

言い換えれば、工夫次第でどうにでもなる、
ということでもありますが。

メーカー品を仕入れるだけで名前は決まっている、
という場合には、キャッチフレーズなどで
特徴をアピールしたり、見せ方を工夫すればいいのです。


まず、人の心理を読むことが大切です。

そして、言葉は悪いのですが、
お客さまが勝手にイメージを膨らませてくれるような、
アピールの仕方を心掛けてください。


■人気ランキングに参加しています。
 1クリックをお願いします。

ビジネスブログ100選


ブログランキング






スポンサーサイト
テーマ:起業・独立への道
ジャンル:ビジネス
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック