第一生命経済研究所発行の
「ライフデザイン白書2010年」によると、
「夫も家事を分担している」という家庭が、
5年前に比べて、17ポイントも増加しています。

全体の52.0%の家庭で、夫が家事を手伝い、
あるいは主たる家事担当となっているのです。

男性の意識が変わってきたことと、経済的理由により、
妻が働かざるを得ない状況になっていることが、
原因だと考えられます。

ここから何が見えてくるかというと、
新しいマーケットの可能性です。

「イクメン」が流行り、
いまやごく当たり前のこととなりましたが、
そこには、男性用の育児用品という、
新しいマーケットが誕生しました。

だっこ紐やリュック、ベビーカーなどが、
男性用にデザインされたのです。


家事の分担が広がっているとすると、
育児だけでなく、掃除、洗濯、炊事といった、
これまで女性が受け持っていることが多かった分野での、
男性向けマーケティングが必要となってきます。

「女性目線が大切」と言われ続けてきた
家事関連においても、
男性目線で捉え直さなければいけないのかもしれません。

フレンチのシェフ気分が味わえるキッチンやグッズ、
近未来型デザインの掃除機や洗濯機など。

機能性を第一に考える女性に対して、
男性はイメージや気分を優先させるので、
商品づくりのコンセプトが
まったく違ったものになります。

このように、これまでは女性向けに
考えられてきたものを男性向けに捉え直すことで、
新しいマーケットが広がります。
当然、その逆もあります。


加えて、「女性の男性化」「男性の女性化」
という現象も考慮する必要があります。

牛丼屋さんにひとりで入る女性、
スイーツ男子、女装家……。
ごく日常的な光景となっています。


いつまでも、古い考え、
常識に囚われた考えをしていては、
商売を繁盛させることはできません。


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