お客さまが増えない。何が問題なのだろうか?

品揃えが少ないから、
興味の無い人は寄りつかないのでは?

品揃えを増やせば、
欲求に合う商品に出逢う確率が高くなるので、
購入に結びつくのでは?

そう考えて、やたらとアイテム数を増やす店主がいます。

これはまったく逆です。

雑多なモノが並んでいると、
何のお店かがわからなくなり、
お店のコンセプトが隠れてしまいます。

明確なイメージを持たないお店に、
お客さまは興味を示しません。


あなたに欲しいモノがある時、どこで探すでしょうか。

専門店もしくは激安店ではないでしょうか。

何でも置いている百貨店やスーパーで
探そうとはしませんよね。

探しまわっても見つからないから、
最後の最後に「一応見てみるか?」
程度の存在だと思います。


「安く手に入らないだろうか」と考えた時は、
激安店を探します。

ブランドもののアウトレットなどがそうです。
商品の良さは知っているので、
できるだけ安く買いたい場合です。

「どうしてもお気に入りを探したい」という時は、
専門店に足を運ぶはずです。

専門店なら見つかる確率も高いし、
商品の信頼性も高く感じるからです。


百貨店やスーパーのような何でも屋さんは、
利用はするものの、興味の対象ではなくなっています。

スーパーは、日常的な買い物の場所なので、
必要性を見出せますが、
中途半端な百貨店はもはや不要な存在です。


さて、あなたのお店が目指すべきは、
どの方向なのでしょうか?

……と、これは愚問です。

専門店しかないのです。

個人商店が生き抜く道は、
より専門性を高めることしかありません。

これが、「商品を減らす」という意味です。

つまり、お店のコンセプトに合わせて、
商品の種類を絞り込むのです。

絞り込むことで、商品ひとつひとつに対し、
より手間を掛けることができるようになります。

すなわち、商品への思い入れを強め、大切に扱い、
お客さまへの説明もより丁寧にできるようになるのです。

商品が多過ぎると雑な扱いをしてしまい、
それはお客さまにも伝わるものです。

逆に、商品を大切に思う気持ちもお客さまに伝わり、
信頼性の向上にも繋がります。


商品は、その良さを語れば語るほど、
お客さまの心を捉えます。

これは、商品の種類が少ないからこそできることです。
専門店ならではの強みなのです。


■人気ランキングに参加しています。
 1クリックをお願いします。

ビジネスブログ100選


ブログランキング








スポンサーサイト
テーマ:起業・独立への道
ジャンル:ビジネス
コメント
この記事へのコメント
こんにちは。ランキングから参りました。

なるほど!と思いながら読ませて頂きました。
役立つ情報ありがとうございます!!!
2012/11/02(Fri) 15:51 | URL | hiro | 【編集
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック