DIY=Do it yourself。
“自らの手でやろう”という意味です。

日曜大工のようなイメージですが、生きていく上で、
すべてのことに通用する考え方だと思います。

そこで、商売上のDIYについて触れてみます。

お店そのもの、内装だって、
DIYしようと思えばできます。
しかし、ある程度の知識が無いと難しいと言えます。

広告・宣伝はどうでしょう。
実際、チラシやDMを手作りしているお店はあります。

でも、ほとんどが、印刷屋さんに頼んでいる、
デザイン会社に頼んでいる、
メーカーから提供されるものをそのまま使っている、
というところではないでしょうか。

「どうやって作ればいいのかがわからないから、
 プロに頼んでいるんだ」

と言われるかもしれませんが、それでいいのでしょうか。
プロに頼めば、安心かもしれませんが、
本当に効果がありますか?

デザインや印刷のプロは、
「商売のプロ」ではありません。
見ためはキレイなデザインをしていても、
お客さまに訴える「力」がある
広告・宣伝になっているかは疑問です。

そんな業界にいた私が言うのも変ですが、
デザインのプロ、コピーのプロは、
「かっこいい」「美しい」「面白い」
ということを第一に考えます。

『見た人に、どういう行動を起こさせるか』までは、
あまり考えていません。

依頼する側も、提案されたものを、
やはり見ためで判断してしまいます。

普通の言葉でしっかり語っているコピーでも、
依頼者は「なんだか普通で、面白くない」
などと言います。

本当に効果のあるコピーかどうかなど、わからなのです。
いや、冷静に考えれば、わかるはずなのですが。
お客さまが何を求めているかを一番よく知っているのは、
お店の店主なのですから。

商売の現場を知っている、ということは、
とても大きな「力」となります。
あなたは、そんな「力」を持っているのです。

だから私は、広告・宣伝のDIYを奨めるのです。
自分で、作ってみましょう。

「でも、どうすればいいの?」

まずは、伝えたいことをすべて洗い出します。
次に、本屋さんに行きます。
チラシやDMの参考書
と言えるような本が出ていますので、
それを買ってください。

その中のデザインやコピーをマネしてみます。
最近では、パソコン関連の本の中に、
チラシやDMの素材(イラストや飾り)が
入ったソフトがついているものも出ています。

自店の伝えたいことを盛り込めば、できあがりです。
ウマいかヘタかは関係ありません。

手書きのヘタなチラシで
有名になったお店もありますから。
(いつまでも同じ手は通用しませんが)

“伝えたい”という思いがあれば、
お客さまは必ず見てくれます。

地元の商工会で「チラシ・POPの作り方」などの
講習も行なっていたりしますから、
積極的に参加してください。

やっていなければ、
商工会に文句を言ってみてはどうでしょう。
それが、商工会の仕事ですから。
(あまり機能していない商工会が多いので、情けない)


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テーマ:独立・開業
ジャンル:ビジネス
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