「本日の目玉商品は○○○。安いよぉ!」

安ければ、確かにお客さまは来てくださいますし、
「ついで買い」も期待できます。
しかし、よく考えてください。

あなたは、この「目玉」に頼っていませんか。
売り上げが落ちて来た時に、
集客の手段として使っていますよね。

「どうして、それがいけないの? 
昔からやってる販促の方法でしょ」

と思われる方もいるでしょう。
その通りなのですが、逆の方向から見てください。

「目玉商品」を作らなければ、
お客さまは来てくれないということです。
つまり、お店に魅力がない、ということにもなります。

スーパーでは、この「目玉」の売り出しをよくやります。

卵・サラダ油・しょうゆ・ラーメンなどを目玉にして、
チラシを打ちます。
前日の夜や当日の朝早く、
大量に積み上げて用意するのですが、
たくさんの人が押し寄せ、
あっという間に売り切れたりします。

こういう商品は、
原価を割った価格で販売する場合が多いのですが、
その分「ついで買い」で、他の商品が売れるので、
儲けは多くなります。
見ためには、成功しているかのように思えます。

しかし、これをやってしまうと、「目玉」にした商品は、
普段売れにくくなります。
売り出しでしか買わなくなるからです。
定番価格は、あってないようなものです。

売り出しでしか買わない商品の定番価格を、
一度確かめてみてください。
その高さに驚くはずです。

また、「100円均一セール」もそうです。
このセールをする日は、だいたい決まっていて、
お客さまも知っていますから、
その前後では、モノを買わなくなります。
このセールを待っています。

スーパーでは、このやり方が定着してしまっているので、
いまさらやめることは難しいのですが。

あなたのお店は、どうでしょう。

「水曜日は○○の日」などと言って、
特定商品を安売りしていませんか。

売れない時期をカバーするために、
この方法を使うのはいいのですが、
できれば、価格訴求ではなく、
他のサービスを提供するようにしましょう。

お客さまが「安さ」を求めるのではなく、
「サービス」を求めるように考えなければいけません。

安売りの「目玉」ではなく、
『うちはこれが一番だ!』と言える「目玉」を作りましょう。


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