通信大手3社は、
いまだ携帯電話(通称・ガラケー)を販売しています。

スマホへの移行が確実なのに、
なぜ、いまだにガラケーなのか?

それは、ガラケーを求める人がいるからです。

・電話とメールしか使わないので、スマホは必要ない。

・ネットを使うのはパソコンで充分だから、
 高価なスマホを買う気はない。

・スマホを憶えるのが面倒。

……などの理由で、慣れたガラケーを手放したくない
と考える人が多いようです。

社会が一斉にある方角に流れようとする時には、
必ず逆の方角に向かう人が出てきます。

流れに逆らいたいと思う人もいれば、
流れに乗る必要性を感じない人もいます。

必要もないのに、いまのスタイルを
変えなければならないのは、不合理そのもの。

できれば、現状維持を望むものです。

そんな人たちを対象としたビジネスも必要なのです。


市場における孤立化、取り残された状態を
“ガラパゴス化”と呼びますが、
他の分野でも求められている“ガラパゴス”があります。


演歌歌手が新曲を出す時、
CDと一緒にカセットテープも発売しています。

高齢者の中には、昔のカセットデッキを使っていたり、
CDに馴染めない人もいるので、
カセットテープが必要となるのです。


レコードプレーヤーもいまだ生産されているのです。

昔のレコードを聴きたいと願う人が、
すでに処分してしまったプレーヤーの
代わりを探すからです。

また、レコード独特の音質が好きだから、
という人も結構いるのです。

新曲をダウンロード版やCDではなく、
敢えてレコードで制作するアーチストも出てきています。


このように、社会の流れとは逆方向の需要
というものが必ず存在します。

これを新しいビジネスとして捉えることも
できるのではないでしょうか。


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