スーパーマーケットの買い物カゴは、
どうして、あの大きさなのでしょう。

たくさん買う時はいいのですが、
少ない時は、結構ジャマですよね。
毎日のように来るお客さまには、
不要な大きさかもしれません。

もし、少ない買い物をされる方用に、
小さなカゴを用意したら、どうなるでしょうか。
持ちやすくなって、喜ばれる?
そうかもしれませんね。

しかし、本当は
お客さまの「心」を満たせなくなるのです。

人間の心理として、容れ物が大きいほど、
その中身を充実させたい、
という思いに駆られるのです。

たとえば、自宅の部屋が広ければ、
さまざまな家具を置きたくなります。

大きな書棚があれば、
たくさんの本を並べたくなります。

クローゼットには、多くの服を。

これと同じように、大きな買い物カゴには、
それなりの商品を入れたくなるものです。
たくさん入っていることで、満足感が生まれます。

「買い過ぎちゃったわぁ」と言いながらも、
「心」の底は満たされています。

この心理をもっと深く読むと、
お客さまは、必要なモノだけを手に入れても、
「心」は満たされない、ということがわかります。

必要なモノを買った満足感は、
買った時点で終わってしまいます。

しかし、欲しいモノを手に入れた場合、
満足感は持続します。

それは、「心」の中の空白を
埋めることができたからです。
つまり、「心」という容れ物の
空いた部分を満たしたことになります。

ということは、
お客さまの「心」という容れ物を大きくすれば、
たくさんの商品を買っていただける、
ということになります。

これは、少し難しいことかもしれませんが、
お客さまの「心」の中に入り、
商品・サービスの存在を
強くアピールする必要があります。

あまり意識していなかったお客さまが、
絶えず意識するように仕向けるのです。
すると、お客さまの容れ物は、大きくなっていきます。


では、どうすればいいのでしょう。

それは、商品・サービスを取り入れた
ライフスタイルの提案かもしれませんし、
新しい使い方かもしれません。

これまでと同じアピールでは、
お客さまの容れ物は大きくなりません。

「おやっ?」と注目させる、新しい提案が必要です。

お客さまの容れ物の空白を、
あなたの商品・サービスで、満たして差し上げましょう。


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