「肉寿司」を売りにする
寿司屋さん兼居酒屋さんがあります。

珍しい肉の部位が数多く揃っており、
それを使ったにぎり寿司も
メニューにずらりと並んでいます。

当然、お客さまは迷います。

どれにしようかと迷いながらメニューを見ていくと、
最後の方に眼が止まります。

いくつかの「盛り合わせ」メニューが
用意されているのです。

ここで、お客さまの注文は決まってしまいます。

「盛り合わせください」。

店主曰く、
「盛り合わせを頼んでいただくために、
 わざとメニューを多くしている」。

お客さまの心理をついています。

食べたいものがあり過ぎると、
一品ずつ頼むと高くなります。

そこで「盛り合わせ」を選べば、
お得な上に、迷わなくて済みます。

違う組み合わせの「盛り合わせ」を用意しておけば、
次の注文も決まりです。

お客さまが一品ずつ注文して食べていると、
間が空いて、途中でお腹が一杯になったりします。

「盛り合わせ」で一気に食べてくれれば、
客単価も上がるのです。

お客さまの満足度も高くなるので、
お互いの利益にもなります。

お客さまは、迷うことを楽しむものですが、
迷い過ぎると買うのをやめてしまいます。

少しだけ迷わせて、「これはいかがですか?」を
そっと差し出しましょう。

お客さまはスッキリとした顔で、快く買ってくれます。


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