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あなたが常連さんになっているお店は、
いくつありますか?

1つか2つ。
その程度ですよね。

居酒屋・食堂・理美容室くらいでしょうか。

昔なら、電器店・酒屋・米屋・肉屋・魚屋・写真店など、
生活に必要なものを買い揃えるお店は、
固定化されていました。

お店から見れば、常連さんばかりです。

しかし、いまではお店の数も増え、
商品の質にも差がないので、
より安いお店、よりサービスの良いお店に
移ってしまいます。

しかも、新しく来てくれたお客さまが、
リピーターになる確率は低く、
また別のお店に流れてしまいます。

自身のお店に、
お客さまを留めておく手立てはないのでしょうか。

あなたのお店でも、常に「顧客満足」を意識した上で、
お客さまに奉仕してきたはずです。

それでも、お客さまが定着しないのは、ある意味、
時代の流れとして仕方のないことかもしれません。

どこに行っても、それなりの満足が得られる上、
次々に目新しいお店が生まれているのです。

お客さまがそれを追い掛けてしまうのも、
当然のことだと思います。

しかし、商売を盛り上げ、安定させるためには、
“仕方がない”で済まされることではありません。

では、どうすればお客さまの気持ちを
留めておくことができるのでしょうか。

あなたの記憶を辿ってみてください。

どんなお店が頭に残っていますか。

「料理が独特で美味しかった」
「女将さんの気遣いが良かった」
「大将が面白かった」
「お店の内装が変わっていた」
「品揃えが個性的だった」……。

記憶に残っているお店は、何かが他と違って、
“印象的”だったのではないですか。

強烈な印象が、あなたの脳に刻まれ、
忘れられなくなっているのです。

いまはどこのお店もレベルが高く、
どこに行っても、満足感は得られます。

しかし、憶えているのは印象的なお店。

目立つ何かがないと、すぐに忘れてしまいます。


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