百貨店・スーパーの一角にたくさんの人だかり。
覗いてみると、生活用品・雑貨の実演販売。

巧みなマシンガントークで、
次から次へと商品が売れていきます。

胡散臭さを感じながらも、
その話術に掛かってしまいます。

本当に見事な話っぷり。

テレビショッピングのショッパーも同様。

視聴者の心を読んでいるがごとく、
グイグイと話に引き込まれてしまいます。

彼らの中には、1日に数千万円を売り上げる人もいます。

驚愕のテクニックに脱帽です。

彼らのような話術を身につけることができれば、
あなたのお店も売り上げが急増ですよね。

もちろん、簡単なことではありませんし、
恥ずかしいことかもしれません。

しかし、儲かるのです。
いままでの悩みが消え去るのです。

チャレンジしてみませんか。

テレビショッピングを何度も何度も繰り返し観ていれば、
その話術のコツが見えてきます。

パターンのあることがわかります。

まずは、マネすることから始めてみましょう。

店頭で実演販売しても良いですし、
動画サイトに投稿して、
ネットショップに誘導しても良いでしょう。

いまは、自分のメディアが持てる時代です。
情報発信は簡単なのです。

ショッパーとなって、どんどんアピールしてください。


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お客さまとコミュニケーションを
取るのは難しいものです。

良かれと思い声掛けしても、
それを嫌うお客さまは結構いるものです。

店員さんは、お客さまが必要な時に
近くにいれば良いのです。

お客さまからの質問があれば、
それをキッカケに親しくなれる可能性はあります。

しかし、最近のお客さま、
特に若い方は自分から話し掛けることはしません。

こうなると、お客さまとお店の接点がなくなり、
コミュニケーションを取ることは不可能に近くなります。

話す機会がなければ、お店のこと・商品のことを
より詳しく伝えることができません。

もっともっと知ってもらわなければ、
リピーター・常連さんになってもらえません。

では、どうすれば良いのでしょうか。

話し掛けずに、お店と商品のことを伝えるには?

店内に“メッセージ”を掲示するのです。

店主からのメッセージ、スタッフからのメッセージ。

そこには、商品へのこだわりやお奨め、
商売とは関係のない自己紹介などを書いておきます。

店内を見てまわって、
手書きのメッセージが掲示されていれば、
お客さまは読んでくれます。

読めば、質問してくれるかもしれません。

店主・スタッフの思いも伝わります。

話をしなくても、コミュニケーションが取れるのです。

ファーストステップに過ぎないかもしれませんが、
大きな一歩となるはずです。


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『プラシーボ効果』という言葉をご存知でしょうか。

「プラシーボ」とは、病気の患者に薬理作用のない薬を
“効く薬”として与えることを言います。

作用がないにも関わらず、患者を暗示にかけることで、
一定の効果をもらたすことが目的です。

作用のない薬を鎮痛剤として与えると効果が現れるなど、
さまざまな実験によって実証されているのです。

民間療法や健康食品なども『プラシーボ効果』で
あることが多いのです。

こうした人の心理を読み解く実験は、他にもあります。

たとえば、コーヒー。

一方は、装飾の施された高級食器に注がれたコーヒー。
もう一方は、スチロールのカップに注がれたコーヒー。

この2つは同じコーヒーなのですが、
どちらが美味しいかを比べてもらいます。

すると、ほとんどの人が前者を選ぶのです。

冷静に味を比べるのではなく、
雰囲気で判断しているということです。

金額を変えただけの同じ薬でも、
この実験は行われています。

結果は、高い方の薬を
効くと答えた人が多くなっています。

こうしたことから考えると、
商品を販売する側からすれば、
「良さそう!」「高そう!」
と見えることが重要だとわかります。

商品が良ければ人は来る、
などということはないのです。

人は雰囲気に弱いもの。
やはり、“それなりの佇まい”が大切なのです。

あなたのお店の商品や陳列を見直してみてください。

「良さそう!」「高そう!」に見えますか。


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売れそうな商品を見つけて、安く仕入れ、
それなりの価格をつけて、店頭に陳列する。

チラシを打って、お客さまを呼び込む。

モノを売るための一連の作業ですが、
それであなたのお店は繁盛しているでしょうか。

もし儲かっていないのなら、
どこに問題があると思いますか。

これら作業の“中身”に問題があるのです。

「商品は吟味しているし、価格交渉もしているよ」。

それは商売人として当然のことで、
やって当たり前の“作業”に過ぎません。

私は、“仕事”をしろ! と言っているのです。

商売人の仕事とは何でしょうか。

お客さまを喜ばせ、
時にはお客さまの生活をも変えてしまうこと。

お客さまの人生を変えてしまうことも
あるかもしれません。

それだけ、商売人には大きな責任があるということです。

なのに、商品を右から左へ流すだけの
“作業”をしていて良いのでしょうか。

もっと真剣に“仕事”をすべきです。

決まった仕入れ先で、商品を選ぶだけ。

買い叩いて、安く仕入れるだけ。

棚に並べるだけ。

商品と代金を引き換えるだけ。

これは、“仕事”ではありません。

お客さまを喜ばせるためには、
もっと歩かなければなりません。

安いものを見つけるのではなく、
価値のあるものを探さなければなりません。

棚に並べる時には、
お客さまへの“提案”が見えなければなりません。

お客さまの大切なお金をいただく時には、
両手で受け取らなければなりません。

これが、商売人の“仕事”なのです。


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さまざまな業種が、巨大な組織によって、
チェーン店化されています。

チェーン店だと気づかないようなお店も多く、
個人経営のお店だと思って
利用しているお客さまもたくさんいます。

お客さまが満足しているのなら、
それを批判するつもりはありません。

しかし、個人経営のお店は、
強いライバルに危機感を持っていることでしょう。

多種多様な業種・業態のノウハウを持っている組織に、
真っ向から挑んでも勝ち目はありません。

では、どうすれば?

取り扱い商品を特化する。
専門店化する。

個人経営のお店が生き残るための方法として、
私も何度か提案しています。

しかし、専門店化しても、
どこかに“逃げ道”を作っている店主が多いのです。

看板には「○○専門」と書いていても、
品揃えが中途半端なのです。

少しでも幅広い客層に来てもらいたい、
という思いが残っています。

これでは、専門店化のインパクトが弱まり、
注目度が低くなってしまいます。

マニアだけを呼び込むくらいの特化が必要なのです。

そのためには、自身もマニアにならなければなりません。

マニアになって、
マニアを喜ばせる品揃えを考えるのです。

マニアックな専門店は、それだけで注目度が高くなり、
マスコミに取り上げられる可能性も高いのです。

すると、やって来るのはマニアだけではなくなるのです。

マニアックな世界は面白そう!
と、興味を持つ人たちはたくさんいます。

それがキッカケで、マニアになるかもしれません。

個人経営のお店は、
これからどんどんマニアックにならなければ、
生き残れないのかもしれません。


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